アラン・ミリアは、リヨン郊外オルリエナで果樹園を営む家に生まれ育ち、1983年より果実栽培に携わってきました。
完熟フルーツをかじったときの感動をジュースにして伝えたい。そんな思いから、1997年最初のジュース6種類を作り、ルレ・エ・シャトーのソムリエ60人に試飲してもらうことを提案。製品に感動したソムリエたちからの勧めで、“alain milliat”ブランドのジュースとネクターとして発表。
高級ワインのように、フルーツの品種、産地、生産者、製造にこだわった商品は、フランスが誇る美食のひとつとして注目を集め、現在フランスの5ツ星・4ツ星ホテルの半数以上、トップレストランの約1,300店で使用されています。